2008年06月23日
メールマガジン「アクティブ・シニア・クラブ」第229号本日配信!
社会保険労務士&行政書士の國井 正です。
政労使が参加する「成長力底上げ戦略推進円卓会議」は、地域別に定めている最低賃金を2012年度までに高卒初任給を目安に引き上げることで合意しました。
最低賃金は、地域別に国が決めた水準を上回る賃金で雇用することを義務付けていますが、昨年の最低賃金は全国平均で時給687円となっています。
この金額を、5年かけて10名から99名の小規模事業所の高卒初任給のうち最も低い水準として段階的に755円まで引き上げる方針でしたが、経営者サイドは、小規模事業所の規模を従業員20名以下の水準にすべきであると主張し、具体的な金額目標は決まりませんでした。
もともと最低賃金は、地域によって差はあるものの、地方の中小企業にとっ
てみては、最低賃金が大幅に上がると人員削減を検討しなければならない現
状があり、経営の重荷になっていることも事実です。
昨年の最低賃金法の改正により、違反の罰金が50万円以下に引き上げられており、遵守することは絶対的なものとなりましたので、人員削減を選ぶ企業が多くなると、非正社員の雇用が増えることになります。
派遣社員の問題は、先日の秋葉原の殺人事件に発展したように、精神的に追い込まれる状況になるような雇用形態が心配されていますので、正社員と非正社員の雇用のバランスをとることが求められている気がします。
今回も、実際のBI(ビジネス・インキュベーション)についてお話いたします。
◇第229回 いっそのこと独立してやる!その方法は?
その2 関東のビジネス・インキュベーション
<その33 調布市 チャレンジ調布・スモール調布>
http://www.chofu-industry.jp/index.html
関東に存在する実際のビジネス・インキュベーションを紹介しますが、施設の概要・IM体制・育成プラグラム・広報誌などについてお話いたします。
今回は東京都調布市にあるチャレンジ調布・スモール調布をご紹介します。
1.施設の概要
(1)所在地と建物概要
住所は、東京都調布市国領町2−5−15コクティにある市民プラザあくろすの産業振興センター内にあり、京王線国領駅から徒歩1分の便利な場所にあります。
(2)施設案内
産業振興センターには、スモールオフィスである「スモール調布」とチャレンジショップである「チャレンジ調布」があります。
<スモール調布>
下記の利用条件をすべて満たした方が対象です。
・調布市の産業の活性化に資するもの
・調布市で今後1年以内に創業しようとする個人及び団体
・すでに創業している場合には、創業後3年以内の個人事業主及び法人 で、今後調布市で事業展開を行うとするもの
規模・構造・設備は下記のとおりです。
・室数 7室(7.7〜12.9平米)
・オフィスの構造 個室
・通信設備 電話、インターネット(光ファイバー)
・利用時間 24時間使用
賃貸料は、月額30800円〜月額51600円で、共益費は月7000円(電気代、水道代を含む)で通信費は入居者負担です。権利金や保証金はありません。入居期間は最長3年です。
<チャレンジ調布>
入居条件は、スモール調布と同様です。
規模・構造・設備は下記のとおりです。
・室数 4ブース(7.1〜8.8平米)
・オフィスの構造 ローパーテーション
・通信設備 インターネット(光ファイバー)
・利用時間 10時から20時(火曜日定休)
賃貸料は、21300円〜26400円で、共益費は月5000円(電気代、水道代を含む)で通信費は入居者負担です。権利金や保証金はありません。入居期間は最長で2年です。
現在は、両施設とも募集はしていません。
2.支援体制
インキュベーション・エリア・マネージャーが常駐していますので、リアルタイムの創業相談が受けられます。定期的に創業入門塾や創業セミナーも開催しています。また建物の中には、会議室や市民活動支援センターなどの施設も活用することも可能です。
次回は、日野市にある富士インキュベーションオフィスをご紹介します。
2008年06月16日
メールマガジン「アクティブ・シニア・クラブ」第228号本日配信!
社会保険労務士&行政書士の國井 正です。
政府の社会保障国民会議は、中間報告の骨子が発表になりましたが、社会保障の財源確保が必要との指摘ですが、財源問題には触れず、すべては最終報告に持ち越しのイメージがあり、がっかりしました。
年金の問題にしても、未納が最大の問題としていますが、その解決策を提案するものでなく、税方式と社会保険方式の問題には何の提案もなく、これで本当にいい提案ができるのか心配になります。
また与党がまとめた後期高齢者医療制度の運用見直し案も、目先の負担減だけを強調した内容であり、制度の内容は変更しないで、本来の負担を先延ばしにするやり方は、選挙対策としても意図が見え見えであり、本来の目的である高齢者の医療制度の財源問題もうやむやにしている気がします。
社会保障問題は、財源の問題が多く、いずれにしても選挙対策ばかりが目立ち、将来世代のためにも高齢者に相応の負担を求める意味をもう一度きちんと議論して国民に説明しないと、問題の先送りだけのイメージしか残らないと思います。
予算がないという話の中に、中央省庁のタクシー会社からの贈答品問題が出てきており、タクシー代を使うのは当たり前だから、金品を受け取っても当然の様な感覚は、民間企業には信じられないことで、やはり感覚が少しおかしいのではないでしょうか。
今回も、実際のBI(ビジネス・インキュベーション)についてお話いたします。
◇第228回 いっそのこと独立してやる!その方法は?
その2 関東のビジネス・インキュベーション
<その32 多摩市 ビジネススクエア多摩>
http://www.city.tama.lg.jp/shisetsu/004228.html
関東に存在する実際のビジネス・インキュベーションを紹介しますが、施設の概要・IM体制・育成プラグラム・広報誌などについてお話いたします。
今回は東京都多摩市にあるビジネススクエア多摩をご紹介します。
1.施設の概要
(1)所在地と建物概要
住所は、東京都多摩市永山3−9東永山複合施設B棟2階であり、京王・小田急永山駅から徒歩10分の便利な場所にあります。
多摩市は、創業者、市内中小企業者やそこで働く方々を支援する活動の拠点として、旧東永山小学校の跡地を活用し、ビジネススクエア多摩を整備しました。
(2)施設案内
ビジネススクエア多摩には、創業支援ブース、ミニブースおよび共用会議室があります。
<創業支援ブース>
下記の利用条件をすべて満たした方が対象です。
・利用後6か月以内に創業予定または創業3年未満の方
・個人または中小企業基本法に基づく中小企業者
・事務所の確保が必要と認められる方
・住民税を滞納していないこと
・将来性の見込める事業計画等があること
規模・構造・設備は下記のとおりです。
・室数 4室(約10平米3室、約18平米1室)
・オフィスの構造 個室
・通信設備 インターネット(無線LAN)
・共用施設 会議室
賃料は、共益費相当額として15平米未満月額10000円、15平米以上月15000円です。利用期間は1年間です。(審査により更新あり)
<創業支援ミニブース>
下記の利用条件をすべて満たした方が対象です。
・創業をしようとする方または具体的な創業の準備をされる方
・創業済みの場合は、創業3年未満の方
・住民税を滞納していないこと
・今後の事業計画等を持っていること
規模・構造・設備は下記のとおりです。
・室数 4ブース(1.5平米〜2.3平米)
・オフィスの構造 ローパーテーション
・通信設備 インターネット(無線LAN)
・共用施設 会議室
賃料は、共益費相当額として月5000円です。利用期間は6カ月です。(審査により更新あり)
<共用会議室>
創業・企業や就労支援のための講座、相談会などを行うスペースです。施設の趣旨に沿った内容の事業(講座や会議など)実施のための貸し出しを行っています。
2.支援体制
インキュベーションマネージャーによる経営個別相談、税理士による創業個別相談(税務相談)、キャリアカウンセラーによる就職カウンセリング、これから事業を始める方への創業塾などを開催しています。
次回は、調布市にあるチャレンジ調布・スモール調布をご紹介します。
政府の社会保障国民会議は、中間報告の骨子が発表になりましたが、社会保障の財源確保が必要との指摘ですが、財源問題には触れず、すべては最終報告に持ち越しのイメージがあり、がっかりしました。
年金の問題にしても、未納が最大の問題としていますが、その解決策を提案するものでなく、税方式と社会保険方式の問題には何の提案もなく、これで本当にいい提案ができるのか心配になります。
また与党がまとめた後期高齢者医療制度の運用見直し案も、目先の負担減だけを強調した内容であり、制度の内容は変更しないで、本来の負担を先延ばしにするやり方は、選挙対策としても意図が見え見えであり、本来の目的である高齢者の医療制度の財源問題もうやむやにしている気がします。
社会保障問題は、財源の問題が多く、いずれにしても選挙対策ばかりが目立ち、将来世代のためにも高齢者に相応の負担を求める意味をもう一度きちんと議論して国民に説明しないと、問題の先送りだけのイメージしか残らないと思います。
予算がないという話の中に、中央省庁のタクシー会社からの贈答品問題が出てきており、タクシー代を使うのは当たり前だから、金品を受け取っても当然の様な感覚は、民間企業には信じられないことで、やはり感覚が少しおかしいのではないでしょうか。
今回も、実際のBI(ビジネス・インキュベーション)についてお話いたします。
◇第228回 いっそのこと独立してやる!その方法は?
その2 関東のビジネス・インキュベーション
<その32 多摩市 ビジネススクエア多摩>
http://www.city.tama.lg.jp/shisetsu/004228.html
関東に存在する実際のビジネス・インキュベーションを紹介しますが、施設の概要・IM体制・育成プラグラム・広報誌などについてお話いたします。
今回は東京都多摩市にあるビジネススクエア多摩をご紹介します。
1.施設の概要
(1)所在地と建物概要
住所は、東京都多摩市永山3−9東永山複合施設B棟2階であり、京王・小田急永山駅から徒歩10分の便利な場所にあります。
多摩市は、創業者、市内中小企業者やそこで働く方々を支援する活動の拠点として、旧東永山小学校の跡地を活用し、ビジネススクエア多摩を整備しました。
(2)施設案内
ビジネススクエア多摩には、創業支援ブース、ミニブースおよび共用会議室があります。
<創業支援ブース>
下記の利用条件をすべて満たした方が対象です。
・利用後6か月以内に創業予定または創業3年未満の方
・個人または中小企業基本法に基づく中小企業者
・事務所の確保が必要と認められる方
・住民税を滞納していないこと
・将来性の見込める事業計画等があること
規模・構造・設備は下記のとおりです。
・室数 4室(約10平米3室、約18平米1室)
・オフィスの構造 個室
・通信設備 インターネット(無線LAN)
・共用施設 会議室
賃料は、共益費相当額として15平米未満月額10000円、15平米以上月15000円です。利用期間は1年間です。(審査により更新あり)
<創業支援ミニブース>
下記の利用条件をすべて満たした方が対象です。
・創業をしようとする方または具体的な創業の準備をされる方
・創業済みの場合は、創業3年未満の方
・住民税を滞納していないこと
・今後の事業計画等を持っていること
規模・構造・設備は下記のとおりです。
・室数 4ブース(1.5平米〜2.3平米)
・オフィスの構造 ローパーテーション
・通信設備 インターネット(無線LAN)
・共用施設 会議室
賃料は、共益費相当額として月5000円です。利用期間は6カ月です。(審査により更新あり)
<共用会議室>
創業・企業や就労支援のための講座、相談会などを行うスペースです。施設の趣旨に沿った内容の事業(講座や会議など)実施のための貸し出しを行っています。
2.支援体制
インキュベーションマネージャーによる経営個別相談、税理士による創業個別相談(税務相談)、キャリアカウンセラーによる就職カウンセリング、これから事業を始める方への創業塾などを開催しています。
次回は、調布市にあるチャレンジ調布・スモール調布をご紹介します。
2008年06月12日
JANBOセミナー参加
今日は、日本新事業支援機関協議会(JANBO)が主催する第16回JANBOセミナーが東京ステーションコンファレンスにて開催されました。
東京ステーションコンファレンスには初めて行きましたが、八重洲北口に隣接する新しいビルでとても素敵な場所でした。
このセミナーでは、セミナーもありますが、初めにJANBO Awards 2007表彰式があり、昨年新事業に関して目覚まし成果があったBI(ビジネスインキュベーション)や起業家の方を表彰します。
新事業創出大賞は、愛媛県の西条市にある「西条市産業情報支援センター」が受賞しました。西条市が出資した第三セクターの起業家支援施設であり、社長は西条市長ですので、市長が受賞されて講演を行いました。
小さい市ですが、製造業や農業などへの支援が活発であり、工業出荷高では四国で1位とのことです。
また我々のBI研修の同期がいる神戸市産業振興財団も企業熟成部門賞を受賞しており、頑張っている姿を拝見できました。
全国では、表彰されているのは地方ばかりで、いろいろな場所で起業家支援をしている公的機関などがあり、東京は冷めている感じがしてなりません。ぜひ東京も頑張っていきたいと思います。
東京ステーションコンファレンスには初めて行きましたが、八重洲北口に隣接する新しいビルでとても素敵な場所でした。
このセミナーでは、セミナーもありますが、初めにJANBO Awards 2007表彰式があり、昨年新事業に関して目覚まし成果があったBI(ビジネスインキュベーション)や起業家の方を表彰します。
新事業創出大賞は、愛媛県の西条市にある「西条市産業情報支援センター」が受賞しました。西条市が出資した第三セクターの起業家支援施設であり、社長は西条市長ですので、市長が受賞されて講演を行いました。
小さい市ですが、製造業や農業などへの支援が活発であり、工業出荷高では四国で1位とのことです。
また我々のBI研修の同期がいる神戸市産業振興財団も企業熟成部門賞を受賞しており、頑張っている姿を拝見できました。
全国では、表彰されているのは地方ばかりで、いろいろな場所で起業家支援をしている公的機関などがあり、東京は冷めている感じがしてなりません。ぜひ東京も頑張っていきたいと思います。
2008年06月09日
メールマガジン「アクティブ・シニア・クラブ」第227号本日配信!
社会保険労務士&行政書士の國井 正です。
2007年の一人の女性が生涯に産むと推定される子供の数である合計特殊出生率は、前年から0.02上昇し、1.34になりました。2005年に過去最低の1.26を記録し、出生率は2年連続で上昇しています。
しかし問題は出生数であり、特に出産が多い年代である20代後半から30代前半の女性が減っていることもあり、出生数は前年より3000名少ない109万人弱であり、少子化にストップしたとは言えません。
出生数のうち第1子は約52万人、第2子は約40万人と前年比でそれぞれ1%減っており、第3子以上は約17万人で前年比4%増となりましたが、全体ではマイナスとなりました。30歳代の団塊ジュニア世代の出産による押し上げ効果もでていません。
この原因の一つは、働き方の変化であり、共働きや非正規雇用が一般化していますので、生活不安を抱えて子供を産むゆとりがないと言われています。しかし少子化が進めば、年金財政などが逼迫し給与水準の見直しなど生活にも影響が出てきます。
少子化に歯止めをかけるためには、官民あげて対策を講ずる必要があります。日本は出生率が2.0を超えるフランスなど先進国に比べて少子化予算が少ないと言われます。家族関係支出の国内総生産に対する割合は、英国2.93%、フランス3.01%に比べ日本は0.75%と劣っています。
現在、後期高齢者医療制度見直しで追加負担を迫られているなかで、財源確保が困難ですが、優先順位は少子化対策の方が高いのではないでしょうか。また1部の大企業は子育て支援を強化していますが、全体的にはまだまだ進んでいないのが現実です。
今回も、実際のBI(ビジネス・インキュベーション)についてお話いたします。
◇第227回 いっそのこと独立してやる!その方法は?
その2 関東のビジネス・インキュベーション
<その31 墨田区 KFC Creative Studio (ケ
イエフシークリエイティブ スタジオ)>
http://kfc-fashion.jp/archives/kfcstudio/guidance/index.php
関東に存在する実際のビジネス・インキュベーションを紹介しますが、施設の概要・IM体制・育成プラグラム・広報誌などについてお話いたします。
今回は墨田区にあるKFCクリエーションスタジオをご紹介します。
1.施設の概要
(1)所在地と建物概要
住所は、東京都墨田区横綱1−6−1国際ファッションセンタービルの10階にあり、都営地下鉄大江戸線両国駅のA1出口から直結しており、JR両国駅からも徒歩6分の便利な場所にあります。
KFCクリエーションスタジオは、ファッション関連産業が多数集積する東京・両国に、21世紀を担う起業家(アントレプレナー)とベンチャー企業を支援する目的でつくられたインキュベーション施設です。この施設は墨田区と国際ファッションセンター株式会社が共同で運営しています。
入居対象者は、下記の条件をすべて満たす方です。
・ファッション関連産業をはじめとした各事業分野で、新規に創業しようとする個人、または創業3年未満の個人事業者および法人・団体等
・創造的な能力を有し、新たに事業を創出しようとする起業家精神にあふれた意欲のある方
<オフィススペース>
規模・構造・設備は下記のとおりです。
・室数 10室(21.08〜24.17平米)
・オフィスの構造 個室タイプ
・通信設備 電話、インターネット(光ケーブル)
・共用施設 ミーティングコーナー(コピー機設置)、入居者専用の打ち合わせスペース(1ブース)
賃料は、墨田区と国際ファッションセンター株式会社が全額負担しますが、敷金と管理人は入居者負担です。
現在の募集はありませんが、直前の6月上旬に1室募集がありましたので、ホームぺージをまめに見てください。
2.支援体制
国際ファッションセンターでは、ファッション関連企業向けの各種セミナーや展示会なども開催しています。またネット通販を真剣に運営して売り上げを伸ばしたい方向けの会員制の勉強会であるオンラインショップ研究会なども定例的に開催されています。
次回は、東京都23区以外の多摩市にあるビズネススクェア多摩をご紹介します。
2007年の一人の女性が生涯に産むと推定される子供の数である合計特殊出生率は、前年から0.02上昇し、1.34になりました。2005年に過去最低の1.26を記録し、出生率は2年連続で上昇しています。
しかし問題は出生数であり、特に出産が多い年代である20代後半から30代前半の女性が減っていることもあり、出生数は前年より3000名少ない109万人弱であり、少子化にストップしたとは言えません。
出生数のうち第1子は約52万人、第2子は約40万人と前年比でそれぞれ1%減っており、第3子以上は約17万人で前年比4%増となりましたが、全体ではマイナスとなりました。30歳代の団塊ジュニア世代の出産による押し上げ効果もでていません。
この原因の一つは、働き方の変化であり、共働きや非正規雇用が一般化していますので、生活不安を抱えて子供を産むゆとりがないと言われています。しかし少子化が進めば、年金財政などが逼迫し給与水準の見直しなど生活にも影響が出てきます。
少子化に歯止めをかけるためには、官民あげて対策を講ずる必要があります。日本は出生率が2.0を超えるフランスなど先進国に比べて少子化予算が少ないと言われます。家族関係支出の国内総生産に対する割合は、英国2.93%、フランス3.01%に比べ日本は0.75%と劣っています。
現在、後期高齢者医療制度見直しで追加負担を迫られているなかで、財源確保が困難ですが、優先順位は少子化対策の方が高いのではないでしょうか。また1部の大企業は子育て支援を強化していますが、全体的にはまだまだ進んでいないのが現実です。
今回も、実際のBI(ビジネス・インキュベーション)についてお話いたします。
◇第227回 いっそのこと独立してやる!その方法は?
その2 関東のビジネス・インキュベーション
<その31 墨田区 KFC Creative Studio (ケ
イエフシークリエイティブ スタジオ)>
http://kfc-fashion.jp/archives/kfcstudio/guidance/index.php
関東に存在する実際のビジネス・インキュベーションを紹介しますが、施設の概要・IM体制・育成プラグラム・広報誌などについてお話いたします。
今回は墨田区にあるKFCクリエーションスタジオをご紹介します。
1.施設の概要
(1)所在地と建物概要
住所は、東京都墨田区横綱1−6−1国際ファッションセンタービルの10階にあり、都営地下鉄大江戸線両国駅のA1出口から直結しており、JR両国駅からも徒歩6分の便利な場所にあります。
KFCクリエーションスタジオは、ファッション関連産業が多数集積する東京・両国に、21世紀を担う起業家(アントレプレナー)とベンチャー企業を支援する目的でつくられたインキュベーション施設です。この施設は墨田区と国際ファッションセンター株式会社が共同で運営しています。
入居対象者は、下記の条件をすべて満たす方です。
・ファッション関連産業をはじめとした各事業分野で、新規に創業しようとする個人、または創業3年未満の個人事業者および法人・団体等
・創造的な能力を有し、新たに事業を創出しようとする起業家精神にあふれた意欲のある方
<オフィススペース>
規模・構造・設備は下記のとおりです。
・室数 10室(21.08〜24.17平米)
・オフィスの構造 個室タイプ
・通信設備 電話、インターネット(光ケーブル)
・共用施設 ミーティングコーナー(コピー機設置)、入居者専用の打ち合わせスペース(1ブース)
賃料は、墨田区と国際ファッションセンター株式会社が全額負担しますが、敷金と管理人は入居者負担です。
現在の募集はありませんが、直前の6月上旬に1室募集がありましたので、ホームぺージをまめに見てください。
2.支援体制
国際ファッションセンターでは、ファッション関連企業向けの各種セミナーや展示会なども開催しています。またネット通販を真剣に運営して売り上げを伸ばしたい方向けの会員制の勉強会であるオンラインショップ研究会なども定例的に開催されています。
次回は、東京都23区以外の多摩市にあるビズネススクェア多摩をご紹介します。
2008年06月04日
メールマガジン「アクティブ・シニア・クラブ」第226号配信!
社会保険労務士&行政書士の國井 正です。
自民党の「高齢者も安心と活力を強化するための合同部会」が最終的な高齢者対策案をまとめました。
特に「エイジフリーの勤労環境の整備」では、高齢者雇用の助成金を60歳から65歳を60歳以上とすること、70歳まで働ける企業への助成、65歳以上を5割以上雇用する事業所へ法人税などの減税を実施するなどの案がでています。
また「高齢者の知恵と経験の活用」では、企業OBを中小企業にマッチングを行う新現役チャレンジプランとして、技能やノウハウをもっている方のデータベースを作成し、中小企業や地域に役立てることなどが出ています。
以上のようなことは、小職が運営に携わっているNPO「アクティブ・シニア・クラブ」でも、同様な考え方で、高齢者の技能やノウハウを活用していただき、中小企業の支援することは、もちろんですが、自ら創業してやりたい仕事をマイペースで行うことへの支援を行っております。
また円滑な地域デビューができるように、NPOやボランティア活動も推進していますので、ぜひご参加ください。
今回も、実際のBI(ビジネス・インキュベーション)についてお話いたします。
◇第226回 いっそのこと独立してやる!その方法は?
その2 関東のビジネス・インキュベーション
<その30 台東デザイナーズビレッジ>
http://www.designers-village.com/
関東に存在する実際のビジネス・インキュベーションを紹介しますが、施設の概要・IM体制・育成プラグラム・広報誌などについてお話いたします。
今回は台東区にある台東デザイナーズビレッジをご紹介します。
1.施設の概要
(1)所在地と建物概要
住所は、東京都台東区小島2−9−10であり、都営地下鉄大江戸線とつくばエクスプレスの新御徒町の出口から徒歩1分の便利な場所にあります。
台東デザイナーズビレッジは、ファッション関連ビジネス分野での起業を目指すデザイナーを支援する施設として2004年4月に旧小島小学校の校舎を活用して設立されました。
入居対象者は、下記の条件をすべて満たす方です。
シューズ、バッグ、ベルト、帽子、アクセサリー、ジュエリー、アパレル等のファッション産業及びその関連産業に携わる業種を中心としたデザイナー等で、創業を予定、または創業5年以内の企業または個人。
ファッションやデザイン等の分野では、実力次第で大きく成長することが可能ですが、個人や小さな会社でビジネスを育てることは大変な努力や周囲の支援が必要と言われています。
デザイナービレッジでは、入居していただくことにより、ハード、ソフト、ネットワークの活用により、企業のとしての支援をしています。
<オフィススペース>
規模・構造・設備は下記のとおりです。
・室数 19室(約20〜40平米)
・オフィスの構造 完全個室
・通信設備 電話、インターネット(光ファイバー)、CATV
・共用施設 ショールーム、制作室、商談室、交流サロン、図書室、資材室、会議室、コピー室、講堂
賃料は、使用料として月額8000円から16000円、共益費として月額21000円から27000円です。
2.支援体制
国際ファッションセンターでは、ファッション関連企業向けの各種セミナーや展示会なども開催しています。またネット通販を真剣に運営して売り上げを伸ばしたい方向けの会員制の勉強会であるオンラインショップ研究会なども定例的に開催されています。
次回は、前回紹介できなかった墨田区の施設をご紹介します。
自民党の「高齢者も安心と活力を強化するための合同部会」が最終的な高齢者対策案をまとめました。
特に「エイジフリーの勤労環境の整備」では、高齢者雇用の助成金を60歳から65歳を60歳以上とすること、70歳まで働ける企業への助成、65歳以上を5割以上雇用する事業所へ法人税などの減税を実施するなどの案がでています。
また「高齢者の知恵と経験の活用」では、企業OBを中小企業にマッチングを行う新現役チャレンジプランとして、技能やノウハウをもっている方のデータベースを作成し、中小企業や地域に役立てることなどが出ています。
以上のようなことは、小職が運営に携わっているNPO「アクティブ・シニア・クラブ」でも、同様な考え方で、高齢者の技能やノウハウを活用していただき、中小企業の支援することは、もちろんですが、自ら創業してやりたい仕事をマイペースで行うことへの支援を行っております。
また円滑な地域デビューができるように、NPOやボランティア活動も推進していますので、ぜひご参加ください。
今回も、実際のBI(ビジネス・インキュベーション)についてお話いたします。
◇第226回 いっそのこと独立してやる!その方法は?
その2 関東のビジネス・インキュベーション
<その30 台東デザイナーズビレッジ>
http://www.designers-village.com/
関東に存在する実際のビジネス・インキュベーションを紹介しますが、施設の概要・IM体制・育成プラグラム・広報誌などについてお話いたします。
今回は台東区にある台東デザイナーズビレッジをご紹介します。
1.施設の概要
(1)所在地と建物概要
住所は、東京都台東区小島2−9−10であり、都営地下鉄大江戸線とつくばエクスプレスの新御徒町の出口から徒歩1分の便利な場所にあります。
台東デザイナーズビレッジは、ファッション関連ビジネス分野での起業を目指すデザイナーを支援する施設として2004年4月に旧小島小学校の校舎を活用して設立されました。
入居対象者は、下記の条件をすべて満たす方です。
シューズ、バッグ、ベルト、帽子、アクセサリー、ジュエリー、アパレル等のファッション産業及びその関連産業に携わる業種を中心としたデザイナー等で、創業を予定、または創業5年以内の企業または個人。
ファッションやデザイン等の分野では、実力次第で大きく成長することが可能ですが、個人や小さな会社でビジネスを育てることは大変な努力や周囲の支援が必要と言われています。
デザイナービレッジでは、入居していただくことにより、ハード、ソフト、ネットワークの活用により、企業のとしての支援をしています。
<オフィススペース>
規模・構造・設備は下記のとおりです。
・室数 19室(約20〜40平米)
・オフィスの構造 完全個室
・通信設備 電話、インターネット(光ファイバー)、CATV
・共用施設 ショールーム、制作室、商談室、交流サロン、図書室、資材室、会議室、コピー室、講堂
賃料は、使用料として月額8000円から16000円、共益費として月額21000円から27000円です。
2.支援体制
国際ファッションセンターでは、ファッション関連企業向けの各種セミナーや展示会なども開催しています。またネット通販を真剣に運営して売り上げを伸ばしたい方向けの会員制の勉強会であるオンラインショップ研究会なども定例的に開催されています。
次回は、前回紹介できなかった墨田区の施設をご紹介します。

